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おおぞらブログ

猛発達し中心気圧925hPaになりました。

9月4日(金)9時現在、台風10号(ハイシェン)は日本の南の海上を発達しながら西北西に進んでいます。

 

猛発達し中心気圧「925hPa」になりました。

 

毎日予報は欠かさずにみています。

ついに「猛烈」な台風に変化してしまいました。

 

ニュースでも。過去最強になるかも。未曾有の被害でる可能性があります。と煽りまくり。

最初の予報とは違い少しずつ西に進むルートになってきたが九州は油断できない状況だと思う。

海上の上だと勢力も衰えないので台風の力が溜まっていってしまう。

 

では実際過去に被害を出した有名台風のパワーはどれほどだったのか?

 

・伊勢湾台風は(最大時895hPa)上陸時929hPaで、歴史的な災害をもたらしたという。(昭和34年)

 

・平成16年台風第22号(最大時920hPa)上陸時の気圧は不明。伊東市宇佐美地区では16 時過ぎにかけて屋根が飛ばされる被害がでた。

 

・2019年の令和元年東日本台風→台風19号、これまで発表されたことのない”特別警報級”に発達する猛烈な勢力を持つとされており、中心気圧は915hPa

 

2020年の台風10号まだまだ成長中だそうです。2年連続で920hPaを下回るなら異例の中の異例。

日本はそういう国になった。亜熱帯。で海水温が高く台風が衰えない。

 

想像を超えるような暴風雨から「命を守り切る」ために、4日と5日のうちに、できる限りの厳重な備えと安全確保行動を実行しなければならない。