・「泣く」ことで得られる心身のメリット・
最近あなたはいつ泣いた???・子供が泣くのとは違う大人が涙すること。
精神衛生的にいいのか?悪いのか?
自分は心が疲れた時は「耳をすませば」見ます。
泣きはしないけどゲージは回復してると思う。
検索すると泣くことでメリットはたくさんあるそうです。
まずは得られる効果についてご紹介します。
・抱えていたストレスを減らすことができる
・緊張をやわらげてくれる
・感情を安定させ穏やかな状態に戻してくれる
・悲しみをやわらげてくれる
・キレイな瞳にしてくれる
・美容やダイエットにも効果てきめん
(美人の外人が表紙の女性コーナーにある雑誌の白黒ページみたいなサイト)からデータを引っ張てきました。
信用性はまったくないです。
泣くだけで。瞳が綺麗に‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼。そりゃそうだね。
でも、ホントは泣きたいのです。感動して泣いてリラックスしたいのです。
おすすめ聞いてきました。そして感想文まで書いてもらいました。
ありがたいです。みんなも泣いてください。
リラックスするそうですよ。
ブログ担当 久保田
泣けるドラマの感想文を書いてもらいました。ありがとうございます。↓↓
ドラマ『アルジャーノンに花束を』
山下智久が主演のドラマ『アルジャーノンに花束を』はここ最近で一番印象に残っているドラマだ。
知的障害を持つ主人公咲人は父の知り合いの花屋で働いている。6歳児並みの知能しか持たないが真面目で誠実な性格で、明るくふるまう。彼をからかう同僚もいるが、それをからかいとも認識せず信頼を寄せている。そんな咲人のもとに知能を向上させる手術を受けないかという話が舞い込む。治験ではネズミのアルジャーノンが驚くべき知能を得たという。知的障害のために離れて暮らす母に会いたい咲人はこれを受け入れ、彼は見る間に天才へと変貌していく。しかし天才的な知能を得たことで過去のからかいや周りの反応を理解してしまい、必要以上に疑い深く傲慢になっていく……。手術前の純粋で穏やかな咲人が仲間とすれ違い傷ついていくシーンは胸が痛む。
つらく悲しいシーンが多いが、それ以上に印象に残るのは咲人を取り巻く人々のやさしさと思いやりだ。特に咲人に手術をすすめた研究員の望月は常に彼のことを機にかけている、この作品のヒロイン的存在だ。彼女が手術前の咲人と心を通わせる第2話の時点でわたしはすでに泣いていた。というか、毎回泣いていた記憶がある。もちろん最終回も泣ける。咲人の花屋での同僚の柳川と檜山は天才となり傲慢になった咲人と一時決別するが、最後に彼のためにある行動を起こす。最終回のラストシーンはとても暖かい気持ちになる。悲しみではなく、よかったねとやさしい穏やかな気持ちで涙できる作品だ。
原作はダニエル・キイスの同名小説で、ドラマはこの小説とは変更している点がいくつかある。両方を比べてみるのも面白いだろう。